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リストラ対処法

10.職場におけるセクハラ対処法

(1)セクハラとは何か

セクシャルハラスメント(以下セクハラ)とは、相手の意に反した性的な性質の言動を行い、被害者のそれに対する対応によって仕事上での不利益を与えたり、またはそれを繰り返すことによって働く環境を悪化させることをいいます。

セクハラは何も企業だけでなく学校、病院、研究所など、およそ支配と服従、管理するものとされるものという、経済的・社会的地位の差異がもたらす権力的関係が存在するところで発生するのですが、企業内でのセクハラが最も多いので、男女雇用機会均等法21条で「事業主が配慮すべき事項」が指針で定められています。

〔セクハラは二つの型がある〕

平成10年厚生労働省告示等20号の指針は、セクハラを対価型セクハラと環境型セクハラに区分しています。

  • 対価型セクハラとは
    地位利用型セクハラのことで、職場での性的な言動に対する女性労働者の拒否・抵抗・抗議に対し、その女性労働者が解雇・降格・減給等の不利益を受けることをいいます。
  • 環境型セクハラとは
    職場での性的な言動を繰り返すことにより、不利益はなくとも女性労働者の働く環境が不快なものとなり、仕事上での能力の発揮に重大な悪影響が生じることをいいます。

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